ピアスの着用イメージ写真を作った

作ったピアスとイヤリングたちの写真を撮影してたとき、ふと「着用写真って作れないものかな」と思ったので作ってみました。
制作者自身が可愛いショップ定員さんみたいな風貌をしていれば自撮りそのままでいけると思いますが、程遠いですし、かと言ってお願いできるわけでもなく。
マネキンでもいいんですが、レビューとかみてると

  • フックピアスが入らなかった
  • 耳たぶが厚い
  • イヤリングが無理

など、書いているものが多く買うのをためらう感じ。
これは・・・・補正ガッツリかけてモノクロだったら私でもいけるんじゃないかと思い立ったので・・・

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そんなわけで作ってみました

写真はスマホで自撮り。目や鼻などは入れずに耳と顎のラインと、髪と首。耳はピアスの大きさがわかります。
私はショートヘアなので耳にかけただけですが、髪をまとめて耳と首を見せることで、ある程度装着時の長さを自分に置き換えることができます。
大きめ(長め)なピアスには、だいたい長さ00mmとサイズを書いているんですが、ハンドメイドな分、数ミリの誤差は発生します。
あと、ピアスポストの位置。
フックピアスは別として、針型のピアスポストの位置が上側や真ん中など変化があると、つけたときの長さは変わってしまうんです。肩につくようなピアス・・・は、哀しい時があるので付ける前にわかるといいなぁ・・・と。

そんな事を考えながら撮ったアングルの写真を、Photoshopで補正。久しぶりの人物補正、それも自分。そして、ごまかすだけごまかしたいろいろなものを更にごまかせるかなと思ったので、モノクロ変換。

サイズの基準は耳の大きさ

耳の大きさを基準に、サイズは調整しました。耳の長さがおなじになるように。それから、A4の用紙に印刷して、コルクマットに貼り付けました。そして、コルクマットを紙のサイズに切って完成。
コルクマットを使ったのは、使い回しがしたかったためなんですよね。厚紙に印刷して使いまわしてもいいし、その都度印刷してもいいんですが耳のところに載せるような表現はしたくなかったんです。そうなると、撮影用サンプルで作っているピアスを、耳たぶのところにつければ着用の感じは伝わりやすいかなぁと。

実際、ひと粒ピアスを付けてみたんですが、おお、まさしく大きさこんな感じ!となりました。

https://www.instagram.com/p/BpvPvOaAAT4/

思いの外いいできだったので、画像差し替え/追加をしていきたいと思います!

スマホで補正・調整してもいいと思う

私はどうしてもPhotoshopやIllustratorに逃げてしまうんですが、こんな外したアングルで写真撮って、ガッツリアプリで補正かければ、使える写真になると思います。この写真自体も、スマホで撮りました。(跡形もなく補正しましたけど:D)

着用写真が用意できないなと諦めてる方がいたらば、是非参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

岩手県在住。盛岡と花巻と遠野と矢巾によく出かけます。
プラバンで中ジョッキ(バッジ)作ったり、消しゴムはんこでいろいろほったり、
レジンでアクセサリー作ったり、粘土こねてアイス作ったりしてます。
その他にも面白そうなことはまずやってみます。

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