ハンドメイド作品の販売を始めた頃、台紙を最初は自作していました。最初はアクセサリーではなく、ストラップから始めたのでストラップの台紙や、ピンバッチをつける台紙。ダイソーなどの100円ショップで無地のカードを買ってスタンプやマスキングテープで飾ったり。これはこれで面白かったんですよね、面白さがマイナスになってしまったといいますか。ものすごく時間が取られてしまう。
今は自分でデザインして印刷は印刷会社へ依頼しています。名刺用紙+家庭用インクジェットプリンターでの印刷という判断もできましたが、見た目と時間単価を考えて印刷会社へ。
どんな台紙、使ってたかなぁとふと思ったので画像、探してみました。手作り感がすごい。
画像があり。歴代の台紙たち
中ジョッキとか枝豆とかプラバンでピンバッチを作っていました。居酒屋のメニュー風にって考えたので、白い無地のカードに筆ペンで書く・・・だけ。
ストラップを作ったときは、黄色の無地のカードをストラップのイメージに合ったマスキングテープで飾って、イメージ名をスタンプ。この文字スタンプも100円。セリアだったかな。
このあたりで疲れてしまったので・・・
スタンプがずれるのも気に入らない、色がなんとなく気に入らないとかで無地カードは増えていくばかり。ピアス販売だと穴もほしいけど、穴あけのために3mm・5mm・7mmの機械が増えていく。なんだかなぁ・・・って思って(やっと)探してみるけたのがピアス・イヤリング台紙でした。
きちんとした台紙にセッティングするだけで、アイテムの雰囲気が変わるんですよ。これには本当にびっくり。調子乗ってショップ名のスタンプも作って・・・
ぜんぜん違う!!こんなに自分のものがよく見えるなんて!!あぁ、このピアスまた作りたい・・・
100円ショップにお世話になりっぱなしの台紙づくりですが、やっぱりセミオーダーで名入れをお願いしたほうがいいなと落ち着いた今。新しいデザインを考え中です。