今年もスノードーム作りにチャレンジ

去年、スノードーム作りをしてました。

いろいろ納得できない部分もあって、見栄えも納品に値するレベルではなく、そのまま机の上に飾ってあります。

見栄えについてはものすごい棚の上にでもあげておいて。

納得できなかった部分。

水を扱うものなので、水漏れだけは最大限に防ぎたかったんです。想定できるくらい振っても振っても振っても大丈夫なくらいにしたかった。
そのための瓶探しが大変でした。

中身に関しては、(私なりの)作り方もあわせて後ほど記事にあげますが、大事な瓶。

よく、「ジャムが入ってた小瓶」とか「100円ショップで売ってるジャム(をいれるような)瓶」がいいって紹介されますが、これがもう、底が不満。

これはプリンの瓶だけどこんなマークが許せなかった

これはプリンの瓶だけどこんなマークが許せなかった

あぁ、このマークいらないというか、もう許せなかったので、底を上にするのではなく蓋を上に作ってみました。

普通な感じですね。(これも面白くないんだけど…)

すると暗い。屋根かかってる感じですからね、当たり前ですね。小さい瓶なので高さもない。できれば光がはいって、キラキラして欲しい。

なかにガラス製のミニチュアをいれたんですが、暗いからキラキラ感がないし、圧迫感があるし、高さのない瓶だから飾るものが少ない。

振った時にものすごく不安。ジャムの瓶って、種類があるかとはおもいますが、内圧の働きで密封するはず。ジャムの時みたいに煮沸してどうのこうの…というわけにはいかないので、どんなに中にパッキンがあっても不安で仕方なかった。

自家用なら全然考えないんですけどね。

欲しい瓶の条件

  • 底にマークや模様がない(少ない)もの
  • それなりに高さのあるもの
  • 口の広いもの
  • 蓋がツイストキャップじゃなく、スクリューキャップ

この条件をクリアする瓶を探すことから今年はスノードーム作り、開始です。

試作品のクマ。4つくらい作ってまともだったのがこれ1個

 

ディスプレイ用の瓶のため、逆さにしてると微妙に水漏れしました。マスキングテープを蓋に巻いたんですが、しっとりし始めてましたので。

それさえなければ、大きさがかわいい瓶だったんですけどね…

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この記事を書いた人

岩手県在住。盛岡と花巻と遠野と矢巾によく出かけます。
プラバンで中ジョッキ(バッジ)作ったり、消しゴムはんこでいろいろほったり、
レジンでアクセサリー作ったり、粘土こねてアイス作ったりしてます。
その他にも面白そうなことはまずやってみます。

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